扶養の範囲内で働くとは(子育てFP通信)

扶養の範囲内で働くとは(子育てFP通信)

月1発行子育てFPのコラム更新しました!参考になればうれしいです(^^♪

扶養範囲内で働くとは?5つの年収の壁

コラムはこちらから

扶養の範囲内で働くとは、税金や社会保険料を支払わない限度で年収を抑えて
ご主人の扶養に入り、手取りを減らさない働き方です。

キャリアアップを目指し、ずっと同じ会社(あるいは同じ職種)で働きたいと思っていても、
妊娠、出産、育児などで思い通りにいかなくなることがあるかもしれません。
私自身、三男出産後に正社員を辞め、パートで働いた経験があります。
その時に頭をよぎるのが「扶養」のこと。
扶養に関わる年収の壁について解説していますので
ご参考になればうれしいです。

年収税金社会保険配偶者控除
100万円超住民税課税扶養の範囲内配偶者控除あり
(配偶者控除とはご主人の所得から引かれる金額)
=ご主人の税金を減らすことが出来る
103万円超所得税・住民税課税
ご主人の勤務先より
扶養手当や
家族手当がある場合、
支給対象から外れる
可能性もあるので、
勤務先に確認しましょう
扶養の範囲内配偶者特別控除あり
106万円超所得税・住民税
課税
社会保険加入:社会保険料の負担
【対象となる方】
従業員数101人以上の勤め先
(※2024年10月~は
51人以上で対象となる)
週の所定労働時間が
20時間以上30時間未満
月額賃金が8.8万円以上
2ヶ月を超える雇用の見込みがある
学生ではない
配偶者特別控除あり
130万円超所得税・住民税
課税
社会保険加入:社会保険料の負担配偶者特別控除あり
150万円超所得税・住民税
課税
社会保険料の負担配偶者特別控除額が満額38万円から3万円まで
段階的に減額され、年収201万円超で適用外となる
=ご主人の税金が増える


家計を長い目で見ると、社会保険料を支払いながらしっかり稼いだほうが、
キャリアアップにつながり、収入も上がってプラスになっていきますし、
社会保障が手厚くなれば、生命保険料を抑えられる場合もあります。

ただ、子育てや家事との両立を考えると現状難しいということもありますよね。
一番は、ママが無理せず、家でも外でも笑顔で過ごすことが大切です。

家計のためにこれくらいは収入がないと! という場合だったり
社会との関わりを持ちたい! という場合だったり
働く目的はいろいろあります。
夫婦、ご家族で話し合ってそれぞれに合った働き方を見つけましょう。


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